プロフィール&原点

                             

 

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大森 紀明 
Noriaki Omori

新時代コンサルティング株式会社 

代表取締役

1971年生まれ 53歳  栃木県宇都宮市在住 

【血液型】O型 【星座】うお座

【動物占い】コアラ 

【最終学歴】獨協大学  経済学部経済学科卒

【尊敬する人物】徳川家康、坂本龍馬、松下幸之助

【座右の銘】厭離穢土 欣求浄土

【修行中】北辰一刀流玄武館門下生 北辰一刀流 四段

【趣味】cafeめぐり、ペットの世話(インコ、ハムスター、

亀)、音楽(矢井田瞳ファン) 

 

 

 

 

 

 

 

                             

   

                                     

 

北辰一刀流 玄武館

https://www.hokushin-ittoryu.com/

 

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◆北辰一刀流玄武館 宇都宮支部至誠塾 世話役

https://hokushinittoryu-shiseijuku.com/

 

 千葉周作成政を流祖とする北辰一刀流は、幕末に隆盛した剣術流派です。千葉周作成政は一刀流を学び,免許階級制や技術体系を近代的な形に改革して、北辰一刀流としました。千葉家の兄弟,子ども達はいずれも剣に優れ,江戸神田お玉ヶ池の道場〈玄武館〉は江戸四大道場の随一と言われました。門人からも海保帆平などの名剣士や坂本龍馬など維新に活躍した人材を多数輩出しました。明治以降,現代に至る近代剣道に,技術体系や理論上最も大きな影響を与えています。 

 北辰一刀流玄武館は、千葉周作成政、千葉道三郎より「技」が継承され、戦後五代目の宗家を継いだ小西重治郎成之により、東京都杉並区善福寺に本部道場を構え、日々「交剣知愛」を説き、相手を思いやる剣を目指しました。指導方法は、殺法としての剣術ではなく、活法としての剣術「活人剣」として、剣術の心構えを普段の生活にまで活用出来るよう指導しました。六代目宗家である小西真円一之は、先代宗家が重んじた「交剣知愛」のもと、幕末から継承されてきた「技」に磨きをかけつつ、門下生の多様性を重んじながら現代に合った指導を行っております。

 宇都宮支部「至誠塾」は、本部道場塾頭である日高見響成虎により栃木県宇都宮市に道場を開きました。宇都宮は、北辰一刀流との縁が深く、千葉道三郎の四天王の1人と言われた小林定之や19歳にして玄武館塾頭になった下江秀太郎は、宇都宮藩士でした。先人たちの北辰一刀流にかけた生き様と感じながら、「交剣知愛」・「至誠」を旗頭に、稽古に励んでおります。